10/3 (火) 0:00 ~ 0:30 (30分)
テレビ東京(Ch.7)
番組概要
各国のヒーローたちが活躍する世界において、日本の平和を担っていたのは、人前に出るのが超絶苦手な“恥ずかしがり屋”の少女ヒーロー、シャイだった。
[新]SHY 第1話「シャイなので」★1
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetx/1696126314/
モデル百貨は、「MoneyGeek」にて、パートナーのいる男女(社会人)1,000人に対して調査を実施。
「デート代は男性が支払うべき」という風潮に対する意識調査をはじめ、実際のデート代支払い配分や、支払い配分に対するホンネなど、デート代に関するさまざまな調査結果を紹介しています。
<記事リンク>
「男女1,000人「デート代の割り勘」事情を調査!男性が多く支払う風潮は根強いが、割り勘を望む女性も37%」
■アンケート調査の背景
かつては「デート代は男性が支払うもの」という風潮が強く、実際にデート代を多く(あるいは全額)支払っていた男性も多かったのではないでしょうか。
しかし時代は変わり、価値観も多様化しています。
そこで現代ではどう変化しているかを調査してみました。
本記事では、パートナーのいる社会人(独身)男女1,000人にアンケートを実施。
飲食費や遊興費など、ジャンル別にデート代の支払い配分について聞いてみました。
さらに、この支払い配分についてのホンネもまとめています。
【調査概要】
調査対象 :パートナーのいる社会人の男女1,000人(男性488人・女性512人)
調査地域 :全国
・「デート代は男性が支払うべき」という風潮に対しては62%の男女が同意派
・飲食費や遊興費は男性が全額、もしくは多めに支払うケースが多い
・デート代の支払い配分について37%の女性は割り勘を希望
そのほか、年代別や交際期間別の意見をはじめ、デート代の支払い配分についてパートナーと話し合っているかどうかなどの調査結果もまとめています。
記事で紹介する調査結果の一部を紹介します。
支払配分ホンネではどう思う?
まず「デート代は男性が支払うべき」という風潮についての意識調査を行ったところ、「ある程度は同意」がもっとも多く(男性44%・女性47%)、「同意する」という回答と合計した同意派の割合は男女ともに62%という結果になりました。
●飲食費の支払い配分
飲食費どちらがどれだけ払う?
レストランや居酒屋など、飲食費の支払い配分について聞いたところ、男性は「自分が全額」「自分が多め」と回答した人の合計が70%、女性は「パートナーが多め」「パートナーが全額」と回答した人の合計が51%となりました。
本記事では飲食費の他に、遊興費やマイカーを使ったデートの交通費についても支払い配分を調査しています。
●支払い配分に対するホンネ
どう思う?男性が払うべきという風潮
現在のデート代の支払い配分について「自分はどうしたいか」を聞いたところ、男性で一番多かったのは「自分が全額でも問題ない」の44%、女性は「割り勘がいいと思う」の37%でした。
「男性が支払うべきという風潮」があることには男女ともに同意しているものの、「自分としてはどうしたいか」については、割り勘を求めている女性が37%いることが印象的です。
本記事では「なぜそうしたいのか」についても調査しています。
デート代について二人で話し合っている?
デート代を支払う配分について「パートナーと話し合いルールを決めているか」を聞いてみたところ、一番多かったのは「話したことはない」48%でした。
「話したことはあるがはっきりとは決めていない」と回答した人も合計すると、実に80%以上のカップルが明確なルールを決めていないというのもわかりました。
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2023年9月、動画投稿サイト『TikTok』で公開された、1本の動画が議論を呼んでいます。
映っていたのは、自衛隊員らが大量のカレーライスを作る姿。海上自衛隊では週に一度カレーライスを食べる習慣があるため、「自衛隊といえばカレー」という印象を抱く人は少なくないでしょう。
動画では、数十人分を用意しているのか、日常生活ではめったに目にしないような巨大な鍋で、隊員らがカレールーをかき回していました。
しかし、その動画を見た一部の人からは、こういった声が寄せられたのです。
「不衛生。信じられない」「まずそう」「さすがに引くわ」
自衛隊らが調理に用いていたのは、工事現場で使うような大きなシャベル(スコップとも)。
もちろん衛生上、消毒などの工夫を施した新品を使っているのでしょう。しかし、見た目のインパクトからか、そういった批判の声が相次いでしまったのです。
※写真はイメージ
批判の声を受けてか、該当の動画は非公開に。ネット上では、今回の騒動に対する怒りの声が上がっています。
そんな中、多くの人から上がったのは、「世の中には、もっと『上』がいることを知らないのか?」というもの。
この写真を見れば、きっと誰もが『シャベルで大量のカレールーを混ぜる』という合理的な行動に納得することでしょう。
「日本には、重機で料理をする一大イベントがあるんだぞ」
この写真は、山形県山形市で年に一度開催される、『日本一の芋煮会フェスティバル』のもの。
直径6.5mの巨大な鍋で、約3万食ぶんの芋煮を調理するため、本来は工事現場で使用される重機『移動式クレーン仕様機・バックホー』を活用しているのです。
なお、ここで使用する新車の重機は、分解した上で食用油や食用バターを使って洗浄しており、しっかりと衛生面に気を使っています。
「シャベルで調理をするだなんて非常識的だ」という批判に対する、ネット上の反論に、多くの人から共感する声が上がりました。
・マジでそれ。人命救助のプロである自衛隊なんだから、衛生面もしっかりと考えているに決まっているだろう。
・ぐうの音も出ない反論だ。見た目で引いちゃうのかもしれないけれど、小学校の給食でも、シャベルのような器具でかき混ぜているよ!
・土を掘った使用済みのシャベルをそのまま使うわけないでしょ~!批判している人は、芋煮会を知ったら卒倒しそう。
有事の際、隊員や被災した人たちの食事を迅速に用意するのも、自衛隊の仕事の1つ。効率的に調理する工夫は、万が一の事態に備えての訓練ともいえるでしょう。
なお、『日本一の芋煮会フェスティバル』は毎年秋に開催されています。重機でワイルドに作った芋煮を食べたい人は、山形県に足を運んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]