good!アフタヌーン(講談社)で連載中の「ぐらんぶる」は、大学進学を機に伊豆にある叔父のダイビングショップ・グランブルーで居候することになった北原伊織が主人公の“全裸系青春ダイビングコメディ”。伊織がダイビングサークル“Peek a Boo(ピーカブー)”の一員として、青春を謳歌するさまが描かれる。アニメは2018年に放送されて以来、6年の時を経てSeason 2の制作を発表。Season 2では沖縄でのダイビングライセンス講習を終え、伊豆へと戻ってきた伊織のもとに、妹・栞が送った手紙が届くところから物語が展開される。Season 2の制作発表に併せて、Peek a Booのメンバーが夏空の下で乾杯しているティザービジュアルが公開された。
井上はSeason 2の制作決定の心境を「『こんなにも期間が空いても続編を求めて貰えるほどに皆さんダイビングに興味があるのか!』と。なんとも嬉しいお話です。元々この漫画はダイビングというマリンスポーツの啓蒙活動を目的としたものなのですから!」とコメント。吉岡が正装したPeek a Booのメンバーを描いたイラストも公開されている。また高松監督やキャスト陣からもコメントが寄せられた。